業務案内 | 株式会社福島保冷工業所

業務案内

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空調・衛生設備の保温、板金工事】

福島県福島市を拠点に、工場、商業施設、学校や病院などの公共施設などの空調設備・ 給排水衛生設備の保温、板金工事を行っております。 様々な配管や空調ダクトをその設備に適した断熱材等々を使用して施工します。
 保温工事は、熱エネルギーを効率よく利用するために、熱を利用している場所においてその熱を逃がさず、無駄なく使う事が出来るようにするための工事です。
工場やプラントなどでは機械・配管類などの保温工事を行い、ビルやマンションでは冷暖房施設・給排水設備に対して工事を行うことにより、熱いものは熱く、冷たいものは冷たくし、熱エネルギーの無駄をなくし、エネルギーの使用を最小限にすることが目的です。

【保温】:常温以上、約1000℃以下の物体を被覆し熱放散を少なくすること又は被覆後の表面温度を低下させることを行うこと。
 【保冷】:常温以下の物体を被覆し侵入熱量を小さくすること。又は被覆後の表面温度を露天温度以上とし、表面に結露を生じさせないことを行うこと。
※日本保温保冷工業協会出版(保温JIS解説参照)

塗装工事・耐火被覆工事(巻き付け工法)

耐火被覆工事とは?
建築基準法施行令第107条が改正され、建築物の階数及び各主要構造部に対してそれぞれに要求される耐火性能(耐火時間)が定められ、それらに該当する耐火構造は国土交通大臣が指定することになりました。
建物を保持する鉄骨を火災による崩壊から守る。 それが耐火被覆工事です。
弊社では、巻き付け工法による耐火被覆工事を行っております。
これは、耐火被覆材を固定ピンで溶接し取り付ける工法で、吹き付け工法とは異なり材料の飛散が無く、他業種との同時作業も可能になる工法です。
 


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